今年の楽曲10選 2019
はじめまして、"た"と申す者です。
今回初のブログ更新となります。
以前から個人ブログに興味があったのでWUG_SSAに合わせて当ブログを作ったのですが、300字程度の下書きを残したまま2019年も年末を迎えてしまいまいました。
ほんと、なんだかなぁだよね。
とまあ、それはさておき今回イベンターを名乗れるほどイベントに足を運んでいなければ楽曲派とも言えない自分ですが、Apple Musicの利用開始に伴い普段から聞く曲の数が格段に増えた(偏ってはいる)のでこの機に10選という形でブログを書いてみようと思ったまでです。
その際に簡単な"自分ルール"を設けました。以下の通りです。
- 2019年に発売、配信された楽曲に限る(アルバムなどで再録された2018年以前の楽曲は対象外)
- 各アーティスト、ユニット、コンテンツにつき1曲まで
順不同、完全に思いついた順です
ということで早速いってみましょう
1.言葉の結晶 / Wake Up, Girls!
Wake Up, Girls!の最後の4曲(MONACA組曲)のうち2曲目にあたる楽曲です。
正直なこと言うと組曲全曲とハートラインWUG verも入れたかったのけど自重しました。
これは組曲すべてに言えることなのですが、曲調や歌詞から終わりを感じ取る事が出来て、でもそれは悲しいなど後ろ向きと言うよりかは最後のステージへ向かっていく覚悟や決意という印象があります。
これが聴いた人により強い想いを残すのかなあ
その中でも2番Aメロの
もの言わぬ声だった
ここは島田真夢役吉岡茉祐に魂を吸われてしまうような凄まじさがありますね。
ここから間奏を挟んでラスサビなんですけどマジで衝撃を受けましたね。
1つの曲中の同じ歌詞でもここまで違う印象を与えられたのは初めてかもしれません。
この後すぐ土曜日のフライトで同様の体験をする。
一生忘れられない最高のファイナルだったけれど、最高だったからこそまたWUGのライブが見たいなぁって思いますね。
2.インディビジュアル・ジュエル / リングマリィ(cv.茜屋日海夏、徳井青空)
作詞:児玉雨子 作曲:michitomo
テレビアニメ「キラッとプリ☆チャン」第2シーズンから登場したキャラクター金森まりあ(cv.茜屋日海夏)と黒川すず(cv.徳井青空)によるユニット、リングマリィの楽曲です。
まりあは「かわいい」が好きですずは「かっこいい」を追求している、正反対の二人なんですけどリングマリイは可愛いユニットでもかっこいいユニットでもなくて可愛いまりあとかっこいいすずのユニットなんですよ。すずも大概かわいいけど
自分と正反対だけどそんなすず(まりあ)と一緒がいいってそんな2人のウェディングソングなんですよ(?)
えも〜〜〜〜~~~~(萌黄)
自分とは違う相手を認めることが出来るって素晴らしいことですよね。
プリチャンは素晴らしい楽曲ばかりなのでこれらを聞きながら成長していく女児の皆様が羨ましいですね(?)
3.ミツバチ / Le☆S☆Ca
作詞:SATSUKI-UPDATE 作曲:田淵智也
アプリゲームTokyo 7th シスターズの楽曲です。ナナシスの楽曲好きを公言していた田淵さんが作曲を担当されています。発表時に沸いたのを今でも覚えています。
なんとなくですが今年は最低でも月に1曲は田淵智也が携わった曲が発表、発売されていた気がします。気のせい?
話を戻すと爽やかでキャッチーな曲調に歌詞も相まって春を強く連想させます。
春は出会いと別れの季節などと言われますが、ミツバチは別れの方の春なのかなと思います。お別れした相手、会わなくなった友人の事をふと思い出している春のある日、そんな感じです。
何とは言わないけど大きな別れを経たLe☆S☆Caだからこそより強い意味を持つのかなぁと。
4.ダイヤモンドスマイル / Run Girls, Run!
アニメキラッと☆プリチャンのOPテーマです。Run Girls, Run!は今年3枚のシングルをリリースしているのですがいずれも強い、良曲なんですけどその中からダイヤモンドスマイルを選んだ理由はズバリ!
2段階で襲い掛かってくるサビ
です。これに関しては完全に癖だと思うのですが大好きなんですよね。
2段階で襲い掛かってくるサビ
が。同じ加藤裕介楽曲だと「ワガママMIRROR HEART」や「禁断のレジスタンス」がそうなんじゃないかって勝手に思ってます。
あとは林鼓子さんの伸び伸びとしていて力強い「超えてみせるから」ですね
あんなんもううたのおねえさんじゃん…
そろそろアルバムとか発表されそうな気がしますけど、そうなると1枚のCDにMONACA、Arte Refact、高瀬一矢、加藤裕介が同居する可能性があるってだけでも大事件なのでは?
何はともあれ次のライブは生バンドで開催してほしいな~
5.キタイダイ / 夏川椎菜
作詞:夏川椎菜 作曲:Tendo Yasuhiro
正直に言うと今まで夏川椎菜ソロ聞いたことがなくていつだか作詞家夏川椎菜が話題になったことがあった気がするんですけどその時が完全に初めましてでした。ステテクレバーとどちらを選ぶか結構悩みました…
本人が作詞されていて皮肉まじり何かに立ち向かっていくような歌詞のワードセンスや曲名がすごい秀逸ですげえって そんでそれらの歌詞がロックな曲調でうたわれるのがすごくいい。
特にキタイダイの歌詞は何もせず生きてきた自分にはえらく刺さりますね。耳が痛い的な意味で
人生お先真っ暗でピンチ!
6.ハッピータイフーン / KiRaRe
作詞:やしきん 作曲:伊藤翼
うおおおお月坂紗由たそ親衛隊うおおおおおおおお
Re:ステージとかいうコンテンツまじでハズレ曲ないんですけどなんなんだこのコンテンツ…
もっと早く出会いたかったっていうのが素直な感想みぃね
アニメがはじまる少し前にこの楽曲と出会ったんですけどちょうどいろいろ慣れないことにつかれている時期だった(自分語り)ので曲中にもあるように楽しい気持ちも嫌なことも全部預けてしまいたくなるような曲です。
それこそ埼玉に住みながら3rdを在宅した僕の業(カルマ)でさえも
好きなアーティストや尊敬する人物にすべてを任せたくなるのはわかるんですけどマジで名前しか知らないコンテンツのユニットに任せたくなるのやべ~~
いろいろいったけど要するに神曲です。
この楽曲に出会わせてくれた「令和サウンド:アニメ」に感謝します。
7.やっぱりみゃー姉なんばーわん / 星野ひなた(CV:長江里加)
作詞:篠崎あやと・橘亮祐 作曲:篠崎あやと・橘亮祐
Re:ステージ ドリームデイズとならんでベストアニメ2019であるところの私に天使が舞い降りた!のキャラクターソングアルバムの楽曲です。このアルバム全体的にクオリティ鬼高くないですか?
明るくアップテンポな曲で星野ひなたとして一個人としての可愛さと小学5年生の年相応の可愛さを併せ持った曲だなと思いました。
セリフ調で歌うのもキャラソンならではでいいな~~
あと意図的なのか無邪気さゆえなのかわからない姉のみやこへの辛辣さもあって完全にひなただ~~~~のお気持ちです。100000点!!
8.A DECLARATION OF ××× / RAISE A SUILEN
作詞:織田あすか(Elements Garden) 作曲:上松範康(Elements Garden)
BanG Dream!の7番目のバンドRAISE A SUILEN、最強のバンドを名乗るだけあって楽曲、パフォーマンスともにバンドリ内で頭一つ抜けてるなーって思いました。
You tubeで公式がアップしてるライブ動画でこの曲聴いて一番高まったので数ある激強曲の中からこの曲を選びました。ヘドバン曲ですよね。Invincible fighterはツーステ曲って感じです。
ドラムが強いと曲の迫力が格段に上がるなって改めて実感した一曲です。
先日の幕張2daysに参戦したんですが圧倒的熱量で終始フルスロットルで楽しかったことしか記憶に残ってないです。演者がツーステ踏みながら演奏したり床になってギター弾いてるのを見てたらこっちも楽しくなってくるし(高まりで)負けてたまるかなんて気持ちになりますよね。
次こそはワンマン行ってみたいです
これは直接楽曲とは関係ないんですけど小原莉子さんがThe Sketchbookのギターだったことに気づいたときはマジで顔面がやばいことになりました。マジででけえ声出た。
9.キボウノツボミ / 乃木若葉(CV:大橋彩香) & 上里ひなた(CV:高野麻里佳) & 高嶋友奈(CV:照井春佳) & 郡 千景(CV:鈴木愛奈) & 土居球子(CV:本渡楓) & 伊予島 杏(CV:近藤玲奈)
作詞:中村彼方
中村さんの書く詞がめちゃくちゃ好きなんですよ、自分。
乃木若葉は勇者であるのイメージソング?キャラクターソング?で歴代の主題歌の雰囲気が継承されていて普通にオープニングテーマだと思います(?)
自分の中では完全にTVアニメ乃木若葉は勇者であるのOPですね。
まだ発表すらないけど…
強大な敵に立ち向かう西暦勇者達の心情や想い、物語に結末があるからこそ匂わせた歌詞だなって…
キボウノツボミ(希望の蕾)がサキワフハナ(幸せをもたらす花)になるのも受け継がれていく勇者の思いとリンクしているようでとても好きです。勇気のバトン…
乃木若葉は勇者であるアニメ化特報待ってるぞ!!!!!!!!!!!
10.I beg you / Aimer
作詞・作曲・編曲:梶浦由記
滑り込み2019年曲。マジで今年の曲ということを忘れていたので今年の曲ということを忘れていました。
「Fate/stay night [Heaven's Feel] Ⅱ.lost butterfly」(以下HF)の主題歌です。
全3章の映画HFの第2章なんですけど1章までは他2ルートでの可愛い後輩間桐桜だったのがここから今までにない狂気や邪悪な面を見せてくるのが2章でまさにその”悪い子”な間桐桜のことを歌った楽曲だと思います。
本編の不気味さがそのまんま曲になっていて梶浦由記すげえ、それを歌い上げるAimerもすげええってなる一曲です。
Aimer×梶浦由記でも花の唄とは全然違った曲になっていて最終章の主題歌も楽しみです。もちろん本編もね。楽しみが多すぎる
今年はサブスク解禁が多くて助かりまくりだったんですけどまだまだ解禁されてないアーティストなどもいるので待ち遠しいですね
2020年はもっと聴く曲の幅をガンガン広げていきたいですね~~~
エロゲ曲とかもどんどん手を出したいなぁ
最後に他の候補曲もリストアップして終わります。
ここまで読んでくれて感謝です! ありがとうございました!
火炎/女王蜂
Catch the Rainbow/水瀬いのり
はじめてのかくめい!/DIALOGUE+
P.A.R.T.Y ~ユニバース・フェスティバル~/DA PUMP
Le zoo/YURiKA
眠れる本能/YURiKA
Raise Your Heart!!/亜咲花
Like the Sun, Like the Moon/Stellamaris
OvertuRe:/KiRaRe
DREAM TEAM TRIANGLE/澤村・スペンサー・英梨々(大西沙織)&霞ヶ丘詩羽(茅野愛衣)
終わり