2023年楽曲10選
こんにちは
2023年の10曲をまとめていく
全開から半年ぶりのはずなのにそんな気がしなくて不思議だ
ルール
・2023年1月~12月に初めてリリースされたもの
・各アーティスト、コンテンツにつき1曲まで
・クリエイター被りは良いものとする
過去のもの
"2020年下半期楽曲10選"&"2020年楽曲10選" - たかみはうす
1.クラクラ / Ado
作詞作曲:meiyo 編曲:菅野よう子&SEATBELTS
「SPY×FAMILY 2nd Season」OPテーマ
アニタイJ-pop(アニソンともいう)最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 含みのある言い方みたいになってるけど本当にそのようなことはないので悪しからず
多幸感のあるブラスが本当に好きなのですが、これがサビでより一層伸びやかになってきて満点笑顔です。
Adoさんってやっぱりアグレッシブな曲を歌われているイメージが強いと思うんですけど、ポップな曲歌われている時もかなり好きです。
裏返しの本音がたっ↑ まっ↑ ていく↘ ←大好き
2.シンガーソングトラベラー / tipToe.
作詞:本間翔太 作曲編曲:瀬名航、林直大
曲中一切下を向いてない明るさがとても好きで刺さりまくりです。
ひたすらな前向き、疾走感ってなんだか自然と泣けてくるんですよね。背中を思い切り押されているようで。
下を向いている暇なない
楽しんだもん勝ち…でいいでしょ?
でいいでしょ?ジャジャジャーン↗ だいすき
僕らが受け取ったかすみ草にさくら草を添えたら
旅立ちのベルが鳴る
(涙)
3.素顔のピクセル / スリーズブーケ
スリーズブーケ 3rdシングル
作詞:ケリー
作曲:桃宇アリサ、めんま
編曲:めんま
圧倒的キラキラさ、2023年の最も好きな歌詞の曲です。
楽しいも大切も大好きも
そこにある一瞬を永遠にしよう
何ひとつ無駄じゃない
ワンピクセルのかけがえの無い今
現実と同じ時間で物語が進行している(今を生きている)ユニットにこんなこと歌われてしまったら到底かなうはずもなく…
スクールアイドルという永遠ではない時間を過ごしているからこそ一瞬を積み上げていくことにより強い価値を見出しているのと同時に曲全体にキラキラだけでない儚さを纏わせていると思います。
もう時間だね 夕焼け小焼け
藍染の帳に 三日月模様
帰ろうか カラスも鳴いた
あした天気になれ
世界一美しい掛け合い
4.スクラップアート / 水瀬いのり
作詞作曲編曲:柳舘周平
「デッドマウント・デスプレイ」第2クールOPテーマ
水瀬いのりさん×柳舘周平さんの最高コンビです。
イントロからアクセル全開という感じなのですが、その中に退廃感を感じるのがとても印象的です。
瓦落多を彩る夜明け スクラップアート
ラスサビ最後にあるこの1フレーズがとても好きなのですが、ここからBメロ終わりでさらにドラマチックな展開になるのも聴後感がすごくいいです。
Dメロでパレオトピアと同じメロになるの文脈なんですよね。
水瀬さんのツアーで聴けたのも嬉しかったです。
5.Start over! / 櫻坂46
作詞:秋元康 作曲:ナスカ 編曲:mellow
6thシングル 表題曲
上半期10選の方にも入ってますね。
櫻坂は何度かライブへ行ったことがあるのですが、(特に表題曲では)センターのメンバー1人をより映えさせる、完全に主軸に置いている演出が多いなと感じています。そういった演出にがっちりハマるパワーがStart over!にはあるなと感じると同時にセンター藤吉夏鈴さんの魅力も曲と演出によって爆発してるなと思います。
藤吉夏鈴さんのことが好きなのかも…俺、
6.天使は何処へ / ≠ME
作詞:指原莉乃 作曲編曲:Kijibato
6thシングル 表題曲
こちらも上半期から連続で入ってます。選んだのが昨日の事のようですね。
サビ終わりのドロップ入りが強烈すぎていつ何時きいても体が動き出してしまいます。
音源出る前はYouTubeでMV視聴を何度もしていたのですが、激しい曲調なので当然のようにダンスも激しくて。生のパフォーマンスではここに歌唱も加わるので本当に凄いな…となったのも印象深いです。
センターの冨田奈々風さんは誕生日が同じなので勝手に親近感を覚えています。
作詞:六ッ美純代 作曲編曲:ハマダコウキ 管楽器編曲:三好啓太
「ひろがるスカイ!プリキュア」前期EDテーマ
またまた上半期から続けてですね
圧倒的な清涼感とひろがるスカイの名の通り広大に広がっていくようなイメージがとても素敵です。
8.Midnight Mission / Midnight Grand Orchestra
作詞作曲編曲:TAKU INOUE
2ndミニアルバム「Starpeggio」収録
ホロライブの星街すいせいさんとTAKU INOUEさんによる音楽プロジェクト、Midnight Grand Orchestraの楽曲です。
少し重めのそれまでからサビで小刻みに刻むように変化するリズムの中毒性がすごいです。ミドグラそのものに言えることですが、星街すいせいさんもTAKU INOUEさんも個人的に夜のイメージが強いのでそのお2人の融合というのがとても楽しいです。
9.むじゃきなきもち / 長瀬有花
作詞:ねこみ (cat nap) 作曲 : ねこむら (cat nap) 編曲 : 原田夏樹
チロルチョコきなこもち発売20周年記念テーマソング
長瀬有花さんの脱力感と可愛さを兼ね備えたお声と曲の独特な浮遊感が合わさって中毒性がすごいことになってます。
ソクラテスさんにもあげたいな
ほらにっこりもっちりおもちの知
かわいくてリズムが気持ちよすぎてよく口ずさんでいます。
むじゃ きなきもちがきなこもちとかかってるのに最近気づきました。
10.雪は何色 / Kotoha
作詞作曲編曲:堀江晶太
ましろ色シンフォニー SANA EDITION OP
ドラマチック堀江晶太ありがとう……………...........................................................!
イントロのギターからあたたかさを感じるのですが、そこからAメロのピアノが綺麗で一気に引き込まれます。
今日 雪解けを駆けたんだ
今日 君を好きになったんだ
可笑しいよね
何でもないままの 風景
その一秒一縷に
ニ人のきっかけを 探してる想ってる
あまりにも美しい。
”何でもないままの風景 その一秒一縷”←最近の僕、こういったフレーズに滅法弱いみたい
終わりじゃい!
プレイリストです(雪は何色はサブスクないです)
2023年上半期10選
こんにちは。
6月末の体でお願いします。
ルール
・2023/01/01~2023/06/28に初めてリリース
・アーティスト、コンテンツにつき1曲まで
・クリエイター被りはあり
過去の
1.季節のカルテット / 鈴木みのり
作詞:竹内サティフォ 作曲・編曲:ONIGAWARA
鈴木みのりさんのめちゃくちゃ良い声で歌われる軽快なポップス最高ー!
(声優ポップスからのみ得られる栄養素がある。)
カルテット/春夏秋冬/スクショしよ などサビでの押韻が気持ち良くて聴き心地が最高なんですよね。
2.Start over! / 櫻坂46
作詞:秋元康 作曲:ナスカ 編曲:mellow
櫻坂46 6thシングル表題曲です。
イントロのベース→地団駄の様な足音で全体的に重々しい空気感なんですけど
それをAメロで展開→Bメロ溜め→サビで解放の流れがあって綺麗でとても好きです。
間奏ピアノソロ←大好き
Dメロ、ラスサビ転調で最後にもうひと大盛り上がりするのも好きが一切なくて良いです。
こんな夜遅く 公園のレンジで
弁当温め どんな奇跡まってるの?
↑パンチライン強すぎる。
今年前半の秋元康さんの作詞で「自分のことは自分で決めなけらばいけない(要約)」と言っている曲がいくつかあると感じていたのですが、この曲がグループそのものの色も含めてメッセ―ジ性と最も合致しているなと個人的には思っています。
「君は僕の過去みたいだな 僕は君の未来になるよ」←ここの藤吉夏鈴さん
半年遅れで10選書いてたらFIRST TAKEで藤吉夏鈴さんソロが出るらしくてウキウキしてる
3.スペースシャトル・ララバイ / UNISON SQUARE GARDEN
作詞・作曲:田淵智也 編曲:UNISON SQUARE GARDEN
UNISON SQUARE GARDENの9thアルバム 『Ninth Peel』の曲です。
これぞユニゾン!と言わんばかりのキャッチ―な1曲で、特別泣きメロというわけでもないのに聴いてて自然と涙が出で来るんですよね。
キャッチ―も極限まで行けば泣ける(諸説あり)
忘れたくても忘れない 今を繋いでいく
希望だらけのスペースシャトル 遠くで眺めてる僕ら
言葉はみだりなまま 想いだけ強くなってく
どうしようもなく どうしようもなく 息をしたくなった
サビの歌詞が本当に好きすぎるのですが、年々「元気、故に涙」「希望、故に涙」みたいなのに弱くなっているなという自覚があります。
4.Second Sparkle / Liella!
作詞:宮嶋淳子 作曲:めんま 編曲:水野谷怜
アルバム「Second Sparkle」収録
この時のLiellaがロック曲期のタイミングだったと思うんですけど、その通りにがっちりロックサウンドでその中にシックさもあるのがとても良いです。
あと個人的にLiellaメンバーって渋谷かのん(伊達さゆり)さんを筆頭に声の通りが強い人が多いなと思っていてロックサウンドとの親和性が高いなと思います。
5.天使は何処へ / ≠ME
作詞・作曲・編曲:kijibato
≠MEの6thシングル表題曲です。
ゴリゴリEDMアイドルソングありがとうの気持ち。
天 使 は どっ か 行っ た (テッテッテ テ テッテテテッテ)←このドロップ入りが好きすぎる
頭サビ、1サビでサビの終わりにドロップが入るのを刷り込まれた状態で2サビ終わりのドロップをキャンセルしてDメロになるんですけど、Dメロ最後冨田奈々風さん(間違ってたら教えて)のパワーあるソロパートから間奏へ入っていくのがまた気持ちいいです。
いつ聞いても体が自然と動き出しちゃうソング2023
6.ひめごと*クライシスターズ / ONIMAI SISTERS
作詞・作曲・編曲:おぐらあすか
TVアニメ「お兄ちゃんはおしまい」EDテーマです。
萌え萌え高BPMキャラ歌唱主題歌←実家のような安心感
曲中でキャラ同士の掛け合いがあるの嬉しい~
一服盛って大・成・功☆(こらこら~)←こらこら
ドタバタ感も含めて学生時代たくさん聞いてたあの頃のアニソンを思い出すのですが、だからと言って曲そのものに古さは感じないのがすごいです。不思議
作詞:六ツ見純代 作曲・編曲:ハマダコウキ 管楽器編曲:三好啓太
「ひろがるスカイ!プリキュア」前期EDテーマ
ブラスやギターから出てくる爽やかさが日曜の朝にピッタリです。
空が広がっていく(スケール感が広がっていく?)ような間奏が大好き(3:14~)なんですけど、TVsizeではこのフレーズが最初に来ていて一気に心掴まれていくようで両方に良さがあるなと思います。
8.FORCE LIGHT / PENGUIN RESEARCH
作詞・作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太、PENGUIN RESEARCH
3rdアルバム「逆光備忘録」収録曲
月光、閃光、逆光♪
逆光備忘録(アルバム)はこの曲で始まるんですけど一発であ、このアルバムは光のアルバムなのだなと気づかされます。(タイトルでわかるだろはナシで)
光のなか 生まれ いつか
それを許せたら
この くだらない命なりに
咲くものも あるのだろう
↑光は光でも苦悩の末の光なんですよね
PENGUIN RESEARCHは結構内省的な曲があるのですがそれらをふまえるとストーリー性が増していくというか、2023年にPENGUIN RESEARCHがこの曲を出した意味が強くなるなと思います。
逆光備忘録、今年トップクラスに好きなアルバムの1枚です。
9.Holiday∞Holiday / スリーズブーケ
作詞:ケリー
作曲:桃宇アリサ、めんま
編曲:めんま
↑2023年流行語大賞まちがいなし
君と一緒なら月~日まで全部が特別な日になる←大胆な告白が過ぎる
煌びやかなサウンドにスリーズブーケ2人の歌声が乗って儚さのある雰囲気になっていて素晴らしいです。
何かに掴まってなくちゃ 振り落とされてしまいそう
安全バーは君の腕 ぎゅっと握りしめた
(声にならない声)
早く大人に なりたい
だけど少しこのまま 時をかけて
「好きだよ」って気持ちを大事に
今日を過ごせたならきっと
リアルタイムで我々と同じ時間を進んでいくコンテンツで「今」の話をされるの強度が高すぎる。
蓮ノ空、今年スタートでものすごいペースで曲がリリースされててかなりビビっています。(しかも良い曲が多い)
下半期もアルバムやシングルの発売が決まっていて勢いがとんでもないです。
10.やばきゅん♡シューベルト / DIALOGUE+
2ndアルバム「DIALOGUE+2」収録曲
2023上半期最奇妙な動きソング
やばきゅん やばきゅんシューベルト ミョミョミョ―ン
終始唸っているベースと時折鳴ってる謎のミョンミョン音で最後まで飽きることなくへんてこな動きが出てしまいます。
パンチ👊パンチ👊
以上!
2023楽曲10選でお会いしましょう。
なんだかすぐな気がするね
2022年楽曲10選+おまけ
こんにちは。たかみです。
今年もやります10選。去年はブログはサボったので今年”は”やりますです。
音楽知識も文を書く力もなく稚拙なものですがぜひ最後まで…
↑2021年の10選です。
10選ルール
・2022年にリリース、配信されたもの
・1コンテンツ、アーティストにつき1曲まで
・クリエイター被りはあり
それではドン!
1.あにまってユートピア / La prière
作詞・作曲・編曲:瀬名航
インターネット・わちゃわちゃミュージックありがとう…
私たち、動物になっちゃった…!?
まあ、いっかw
↑この精神性でいたい。
サビ前ドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコと溜めてまあ、いっかwでサビへの舵をきるの好きすぎる。
聴いてて元気になる+ワイワイ踊れる曲が大好きなので本当にストライクゾーンど真ん中です。瀬名航様ありがとう
2.一冊のアロー / 櫻川めぐ
作詞・作曲・編曲:堀江晶太
(サブスクなし)
2分半と短いながらもそれを感じさせない満足感と聴いていて心を揺さぶられるようなドラマチックさが素敵です。
印象的な歌詞も多くて
ガラクタさ それが何だい
君を世界ごと 射貫いてやる
大丈夫 君が居て 私が居て 答えはひとつ
アイはネバーエンド
二人描くは ハッピーエンド
こことか堀江節も効いててとても好き
今 君が笑った
真昼の流れ星だ
で始まるのカッコよすぎる
3.恋のクラウチングスタート / OCHA NORMA
作詞・作曲:星部ショウ 編曲:鈴木俊介
(サブスクなし)
Hello! Projectのグループ、OCHA NORMAのメジャーデビューシングルです。
メジャーデビューの爽やかさ、フレッシュさと今にも踊り出したくなる疾走感のあるブラスが聴いていて明るい気持ちになります。
Bメロ終わりににテテッ↑ テテッ↑ テテッ↑ テテッ↑と溜めてからサビで一気に解放するのがまさしくクラウチングスタートで走り出すようで爽快感たっぷりなのが良いです。
4.ソワレ / 星街すいせい
それまでは夜の静寂さを感じさせるような穏やかでもある雰囲気からサビで一気に盛り上がっていくのが真夜中に開かれている公演を想起させます。
夜の曲ではあると思うんですけど曲全体のイメージは光なのがとても好きです。
見逃すな ソワレ 僕ら目撃者だ
蒼穹(そうきゅう )に手を伸ばした
水平線がうたた寝したって とめどなく日々を繋ぐ 架け橋 渡ったら
いつの日か ソワレ 君に届くまでさ
何度でも 呼び声を
ここあまりにもオシャレすぎてすごい
5.はじまりのセツナ / 蠟梅学園中等部1年3組
作詞・作曲・編曲:杉山勝彦
TVアニメ 明日ちゃんのセーラー服OPテーマなんですけど、キャラクターたちのキラキラとした学生生活がそのまま曲になったかのようで自分の事じゃないのに聴いていて胸の内がジーンとしてきます。ストリングスめっちゃいい。
目に見えるものじゃないから今の表現がただしいかわからないんですけど輝いてる曲だぁーって思います。
この時間って刹那なんだよね、だからこそ続いてほしいけど大人になりたいと背伸びをするって小さな矛盾も好き。杉山勝彦様。
6.花の塔 / さユり
こちらもおなじみリコリス・リコイルEDです。
一発で引き込まれるThis is the EDテーマなイントロがすごく良いです。(毎週アニメ見てたことによる刷り込みはあるかもしれない。)
ギターの音とさユりさんの声質、歌い方が合わさって疾走感がある、それと同時に儚さもあるサビがすごく好きです。サビ前のギターも好き。
あと作品のキーワードを直接引用してはないけど作品への距離が近いのを感じられる歌詞が素敵すぎます。俗的な言い方ですけど「これめちゃくちゃたきな→千束じゃん…」って頭抱えてしまいます。
7.陽だまりの世界地図 / SEASON OF LOVE
作詞:前田甘露 作曲・編曲:Akki
前曲のFall in Loveが秋の物悲しさと歩き出したアイドルだとしたら陽だまりの世界地図は色づく春の満ち溢れた希望と前へ進む曲だなと思いました。
サビでの明るいような優しく包んでくれるようなストリングスがとても印象的です。
輝きの季節に 恋して生きるの たとえば真実(ほんと)の恋に いつか落ちちゃっても
が
太陽は微笑むだけ だって答えは知ってる あなたが好き
になるの本当に………………
8.星座になれたら / 結束バンド
作詞:樋口愛 作曲:内藤英雅 編曲:三井律郎
Clover Works本当にありがとう…
ぼっち・ざ・ろっく最終回挿入歌ということでまだ出て一週間なんですけど迷わず10選入りしました…。
ワウギターが最も良いとされている(諸説あり)
憧れの存在(一番星)とつながることで星座になるってまさしく結束バンドなんですよね。1サビは一番星目線になっていて星になれたらって願へのアンサーはすでに出てるわけでぇ~。や、どんなに輝いてる星も単体では星座にはなれないんですよねぼ喜多………
2Bで不意に別れを歌っているのも結束バンドがまだ高校生のバンドである(=将来が確定してない)というのを再確認させられます。
天体観測、カルマ、遥か彼方等のオマージュが話題になってますけど
夜の淵を なぞるような こんな僕でも
ってオリオンをなぞるじゃないですか?考えすぎか。(軽くスーパースター)
9.ミックスナッツ / Official髭男dism
作詞・作曲:藤原聡 編曲:Official髭男dism
今更僕なんかが話すことはないだろうよいって思うくらいには2022年に欠かせない曲だと思います。
イントロでサイレンやスパイものを想起させてくてワクワクが高めてから高BPMで畳みかけてきてなんかずっとすごい音が鳴ってるのにポップでキャッチ―なのすごすぎませんか?2サビ→ラスサビでさらに盛り上げてくれるの嬉しすぎるって
作品にかなり寄り添ってる歌詞もオシャレで
本音が歯に挟まったまま
とすげーーとなりましたね。
今年髭男のライブへ行く機会があったんですけど僕が行った前日の公演でミックスナッツをやった(多分初披露)らしくかなり悔しかったです。それ抜きでもめちゃくちゃいいライブでした。
作詞・作曲・編曲:いよわ
いよわさんのオシャレでかなり中毒性のあるサウンドにサンドリオンのハスキーだったり可愛かったりと色鮮やかな声が乗ってしっかりと無限に聞けてしまいます。
中毒性もありつつメロンソーダフロートの如く甘々で超いいっす。
メロ~↗ン・ソ~↗ダ・フロ~↗トと上がってくのがマジで気持ちいいです。ここが汐入あすかさんのパートなのもめちゃくちゃに嬉しいですね。とても歌声が可愛くて
いよわさんが描かれたMVもすごくいいのでみんなで見ましょう。
終わりだよ~
2023年はもっと聴く音楽の層拡げていろいろな出会いをしたいな~
おまけ
2022年聞いた回数トップ10
感情無用論。
22/7 ANNIVERSARY LIVE 2022 へ行った話
お久しぶりです。たかみです。
先日開催された22/7 ANNIVERSARY LIVE 2022(以下アニラ)へ全公演行ったので感想を2か月遅れでまとめてみました。
少し前ということで全体的にふわりとしてるのでゆるりと読んでいただければ。
これを読んでナナニジのライブに行ってみたいと思えるほどの力を持った文ではないと思うけれどこの曲いいよね~くらいの話ができたらいいなぁとは密かに思ってたり思ってなかったり。それでは
まずはじめに
2日間3公演で全曲披露ということで最も気になっていたのがやっぱりセットリストです。昨年のアニラがリリース順だったというのもあり今年はどうなるのか、開演直前までドキドキでした。
僕個人としては2021年のがリリース順セットリストの理論値だと思っていてなので今年も同じ形なのは去年と同じことやってもな…みたいな気持ちだった(ゴリゴリにセトリ練られたライブ3公演見たいなという我儘もあった)ので3曲目に地下鉄抵抗主義が来た時内心「あー・・・」ってなっていたので、この後の幕間映像からヒヤシンスで思わずおぉ~となりました。(声は出してないよ)
1st~9thまで(アルバム含)からなる計10ブロックをシャッフルでというものだった
(Day1は1st→アルバム→7th→5th ブロックの合間に幕間映像)
のですが、それこそ昨年のアニラをアップデート=前進しているようでとても良かったです。
またDay1, Day2昼, Day2夜の各公演ごとにテーマがあったのではと感じました。
なので各テーマの解釈と感想を公演ずつで簡単に話していきたいと思います。
※これから話すことはあくまで僕の解釈なので違うなあなんて思った場合はこっそりDMで教えてください。
Day1
まずテーマですが”節目”であると思います。
デビューシングルはもちろん、初のアルバムにリーダーであった帆風さんの卒業シングルにアニメ主題歌とグループを語るうえで外すことができない曲達だからですね。
んで1曲目(ANNIVERSARY LIVE全体の1曲目でもある)が「11人が集まった理由」だったんですけどめちゃくちゃ重くてびっくりしちゃった。
先輩メンバー6人で歌っててほんとに寂しくなりました。でも最後後輩ちゃん達も合流して14人で歌ったのはとても良かったです。
各公演ごとのテーマがなんて偉そうなこと言っておいてアレですが、周年ライブということもあってナナニジの”これまでとこれから”が主軸にあるんだとこのとき直感しました。
11人が集まった理由は「全曲ライブとはいえこの曲どうやるの?ランキング」堂々の1位だったので寂しくはなったけど希望的な歌われ方で救われた自分が確かにいましたね。
ちなみに2位は「神様に指をさされた僕たち」だったんですけど、そもそもキャラソンはやりませんでした。キャラソンを、感情無用論をフルで聞きたい…
14人ヒヤシンスのパフォーマンスは圧巻でいつ見ても素晴らしいです。14人歌唱で遂に完成したとまで思ってる。あとヒヤシンス前だったと思うんですけどれいにゃん(宮瀬玲奈さん)とかなえる(白沢かなえさん)の幕間映像が萌え萌えで素晴らしかったです。
でもDay1で最も印象に残ったのはやっぱ空のエメラルドですよ。空のエメラルドっていい曲すぎます。THE ED曲って曲を締めで披露するのってめちゃくちゃいいと思います。直近での披露も割と中間的というか流れでやっていた印象だったのでバチっとここでキメてくれたのが嬉しかった記憶があります。
この日は後述する出来事も含めて翌日が楽しみだとルンルンで帰りました。
Day2昼
ここのテーマはズバリ”たかみ向け”で間違いないと思いますヨ!
理由は簡単で僕が好きな曲が一番多いからです。ありがとね
事実、純粋に最も楽しんだのはこの公演です。
シャンプーの匂いがした←大好き。サビ振りコピ部
循環バス←2nd衣装の制服の君がまぶしくて…
ポニーテールは振り向かせない←最も好き。僕がナナニジ現場へ行きたいと思ったきっかけの曲
↓きっかけ
何もしてあげられない、君はMoon、とんぼの気持ち、ロマンスの積み木、Rain of lies
↑
1番好きなナナニジのシングル。完全名盤。全部いい曲。
どの曲のどこでの誰がよかったともっと細かく踏み込んだ話をしたいのが本音なのですが、2か月前の記憶がどんどんと抜け落ちてきてしまっているのでみんなで円盤見ながらも一度語り合いましょう。
Day2夜
テーマは”これから”ですよね
これは完全に僕の癖なんですけど、”締め”を頭に意味ありげに持ってこられるのが大好きんですよ。例えば、前回ツアーで最後にやった曲を次のツアーで最初にやるとか”final"や”finale"当付く曲で始めるとそういう文脈の拡げ方がマママーーージで好きなんです。なので2曲目が「未来があるから」だったのすごく嬉しくて~。僕の癖が回収されたのもですが、これからするのは未来に向けての話だ!と一発殴られるような感覚を覚えました。
それ以外で言えば絶望の花、ヘッドフォンを外せ、今年初めての雪が1年ぶりに生で聞けて良かったです。
ワーキャーれいにゃんセリフ:君が好きだ
— たかみ (@takam_real) 2022年11月21日
玄人受けれいにゃんセリフ:キレイなのは今だけだし
覚醒に限った話ではないですが覚醒のなごみん(西條和さん)がバチバチにカッコよかったです。自身もMCで話されていましたが夏の時は明らかに不調だったので克服されたようなら良かったです。
萌え萌えななごみんもかっこいいなごみんも素敵なので…
just here and nowはまたどっかでリベンジしてほしいです。あとこのことでれいにゃんはあまり気負わないでいて欲しいなというそこらのオタクの願望
アンコール
アンコールではユニットプロデュースコーナーということでユニット曲をシャッフルユニットで歌う、シャッフルユニットの構成を各ユニット(「晴れた日のベンチ」「気の抜けたサイダー」「蛍光灯再生計画」)で決めるというコーナーでした。ユニットプロデュースコーナー自体事前に発表はされていて自分はふーん程度に留まっていたのですがこれが本当に楽しくて終わるときにはしっかり掌を返してました。愚かだよあたしゃ
歌唱メンバーが発表されていく段階で「このメンバーにこの曲歌わせたいんだろうな」ていうのが見えてきたりその辺の解釈が一致した時の楽しさは今までにない体験でした。
どれが1番とかは決められないよ~なんですけど半チャーハン(麻丘、椎名、白沢、宮瀬敬称略)で口角が跳ね上がりすぎてめちゃくちゃになっちゃったよ~
MCでは普段やらない曲を先生なしで振り入れしたということでそれに関する話聞けたのが新メンバー達の新たな一面を見れたりして嬉しかったです。
あと、なごみんが饒舌になってたり結構ぶっちゃけてた人がいたのもよかった(声優ラジオくん)
萌ちゃん「私はかなえさんパートを担当して~(天丼)」
ここすき
かなえる「冗談じゃなくて本当に泣くからね?」
ここすき
配信ではなかったけど円盤には収録されるとのことなのでみんなで見よっか
お見送り会
これさあ…
ヤバすぎるって~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
僕自体理解者の時からナナニジ知ってはいたんですけどがっつり好きになったのはコロナ禍にdアニメストアで計算中を見たからなんですよね。要するに対面でのやりとりてってライブを除くとこれが初めてだったんですよ。結論だけ言うとめちゃくちゃにはしゃいでしまいました。初日ルンルンで帰った理由の7割を占める。
どのくらいルンルンだったかというと、初日公演のあと友達(フォロワー)がやってた飲み会に2時間遅れで参加したんですけど2時間飲み会して出来上がってる奴とライブ帰り素面の僕でテンション感が同レベルだったそうです。
白沢かなえさん、超が付くほどの爆レスありがとうございました。
次はライブ本編で貰いに行きますよ~
まとめ
良いライブでした。
次のツアーいつかな。定期公演もいくつかは行きたいね
おまけ
10th曲は現状紅組のハレロが好き。
期生曲、欲しいよね。
みかみんと新キャラ達のソロ曲欲しいな。
以上。
2021年の素晴らしかった/行って良かったライブ
こんたかみ~(?)
こんにちは。たかみです。
今回は2021年に行ったライブイベントの中でも特に良かった(楽しかった)、行って良かったと思ったものを簡単に振り返ります。
- 1.UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2021-2022「Patrick Vegee」静岡公演
- 2.DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+1」
- 3.22/7 Anniversary Live 2021
- 4.櫻坂46 「1st TOUR 2021」 埼玉公演2日目
- まとめ
1.UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2021-2022「Patrick Vegee」静岡公演
UNISON SQUARE GARDEN凄すぎます。今年Normalツアー、CIDER ROADリバイバルツアーにも行ったんですけどどれもハチャメチャ楽しかったです。それじゃあ今年行ったUSGのライブでどれが一番楽しかったかってなった時、楽しいの最高値をどんどん更新していったって意味でも今回のPVツアーかなと思いました。
12月現在ツアーの真っ只中なのでライブの中身に言及するのは自重しますが、早く皆様とネタバレを気にせずSNS上で大声を出してこのツアーの話をしたいなと思っております。
大晦日の女王蜂との対バン配信も楽しみ…!
2.DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+1」
今年もワンマンはできるだけ現地へ行きチケットとれなかったら配信、フェス系は気が向いたら見るなどライト以上ヘビー未満な感じでDIALOGUE+を追わせていただいたんですけど見る度に進化しててシンプルに感動しました。
アルバムの曲順を踏襲しつつアルバム外の曲も入れ込んでくるセットリストに隙がなくて文字通りこの2年間の集大成なライブでした。
個人的に最も面食らったのがSincere Graseでした。前回のブログでも軽く書いたんですけど、幕開けを感じさせるだけに頭にくると思っていたのでまさかまさかのタイミングでした…少し拡大解釈をするとおみでしりとりを経ての怒涛の終盤戦の幕開けだったのかな。(かいかいせんげんを披露するなんて思ってもいなかった)
終盤は完全に感情のジェットコースターだったんですけど花咲く僕らのアンサーを→透明できれいで泣いた。神奈川東京に行ったけど両方で泣いた。瀬名航さんありがとう。
アンコール好きだよ、好きのVJでドエモーショナルになったところインビテーションで名乗りを上げてくのカッコよすぎる。
3.22/7 Anniversary Live 2021
とてもいいライブだったんですけどやっぱり"行って良かった"て側面の方が大きいです。
本当に行って良かった。行かなかったらかなり大きな悔いを残してたと思う。
ぶっちゃけると11月頭に行くのやめようかな…て一瞬だけなって、それが次の日にはどういうメンタルで行ったらいいんだ…に切り替わってました。なんですけど、そもそもが
- ナナニジが好きだけど現地で一度しか見れてない
- 配信円盤含めても聞けてない曲が多すぎる
をモチベとしてたとこに途中で
- 卒業する3人の最後のステージを見たい
てのが加わっていた状態で11月を迎えていたので、今になってこれらのモチベを曲げる必要はないなってなりました。
でまあ昼夜両方参加したんですけど良かったね~~~~~~
循環バスとか数曲はさすがに悲しくなったりもしたんですけど、22/7の区切りになるであろうライブを最終的に明るい方の気持ちで見終えることができました。や 卒業はめちゃくちゃさびしいが…
自分の性格上1度ちゃんと好きになったものをあっさりと切り捨てることができなくて…だからって卒業や脱退を「アイドルの刹那的な永遠」などと言って割り切ることもできないんですけど、今後もナナニジを応援していけたらいいなと思ったし4人とまたどこかで出会えたらいいなとも思いました。
ここまで自分語りになってしまったのでライブの感想言います。
スーッ…
河瀬詩さん凄すぎるよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これは文句でもお気持ち表明でもなくてなんでやねん!的なツッコミなんですけど
昼の部ラスト 何もしてあげられない→夜の部1曲目 ムズイて重すぎないか????
4.櫻坂46 「1st TOUR 2021」 埼玉公演2日目
坂道グループのライブに始めて行きました。
終始パフォーマンス、そのカッコよさに圧倒されていました…1曲目Dead End凄すぎるて
僕櫻坂の曲だとM07.ブルームーンキスが特に好きなんですけど、前曲M06.偶然の答えからバックスクリーンが満点の星空になっていてそれを背に歌うブルームーンキスの圧倒的パワーに体を揺らしながら見惚れていました。
表題曲を終盤に固めてボルテージガン上げしてくる構成にもボコボコにされたんですけどM14.Buddies M15.BANで会場を真っ赤なペンライトに染め上げつつ、洋画洋ドラを彷彿とさせるムービー→流れ弾→エンドロールという一連の流れが綺麗かつカッコよくてただただ圧倒されるのみという感じでした。
で、アンコールは無言の宇宙から入りますと…もう勝てんて
本ッ当に櫻坂46というグループが持つパワーを真正面からぶつけられている様な、素晴らしいライブでした。メンバーのパフォーマンスは勿論ですが演出も1つ1つの迫力がすごかったです。
最後に余談なんですけど自分このライブのために櫻坂イオンカードを発行したんですよ。でこれもイオンカードのアプリ上でファンクラブと同じように推しメン設定ができるんですけど(設定したメンバーがアプリ内のカードに映る仕様)
公演前は設定してなかったのをライブ終わりに森田ひかるさんに設定しました照
まとめ
これ冗談じゃなくて僕のイベンターノートとか見てもらうと分かるんですけど、今年行ったライブ大体この2人のどちらかが関わっているんですよ。つまりそういう1年でした。来年もいいライブにたくさんいけたらいいな♪
年内はTHE KEBABS, Run Girls, Run!, 日向坂46のライブが控えてるので全力で楽しんでいきたいと思います。
2022年既に開催が告知されているものだと
- Ado
- IDOLY PRIDE
- 緑黄色社会
- P's Live
- 湊あくあ
行きたいなぁ…行けなくても配信で見れたらいいなぁ…て思ってます。
バイバイッ
【ツアー目前】DIALOGUE+ 1stアルバム「DIALOGUE+1」全曲感想会&ツアー予想会
2021年9月1日ついにDIALOGUE+ 1stアルバム「DIALOGUE+1」が発売されましたね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
1年待ちました(誇張なし) この時を待っていた(誇張なし)
僕と同じ気持ちだった人もいると思うので少しでも発売された喜びだとか、曲の感想なんかを共有できたらいいなと思います。※イージー?、あやふわ、プライベイトはアルバム発売前に書いた感想です。
あとツアー楽しみだねって話をかなり厚ぶりながら下の方でしてます。
アルバム全曲感想会
M1.Sincere Grace
作詞・作曲:田淵智也 編曲:eba
アルバムを再生して最初にこれが流れてくるのめちゃくちゃ嬉しくなっちゃいます。ワンパンでワクワクだとか高揚感を駆り立ててくれる最高ですね。
アルバムの頭に「くるぞ…」って感じの曲がいるととても楽しい。
ライブではM1といわずOVERTUREでも良いなと思ってます。ていうか実際このアルバム内でそういう立ち位置の曲だなと思いました
M2.人生イージー?
アニメ弱キャラ友崎君OPテーマ
イントロから8bitサウンドが使われていたり、ゲームあるあるのような仕掛けがあって実際にゲームを遊んでいる(聴いている)ような楽しい気持ちになります。ワイワイ♪
目の前の困難を攻略して成長していこうという歌詞も相まって曲が一つのRPG作品の様だなと思います。
全体的にポジティブ大全開の歌詞から2サビで「がんばってないのは 君の甘えだ!」とここだけ見るとかなりグサグサと刺さるフレーズが来るのですが、そんな甘えた心にDメロラスサビで背中を押してくれるのがデビュー間もない時期のコロナ禍を走り抜けたDIALOGUE+だからこその説得力があるなと思います。
ユニットとしての在り方はもちろん、タイアップ作品も大事にされていてとても良いです。友崎君のOPでもありちゃんとDIALOGUEの曲でもあるんですよね
がんばったその先で大笑いしたいね
M3.ドラマティックピース!!
編曲フジファブリックって知った時ホントにびっくりしちゃった。はい
ダイナミックに曲入ってダイナミックな展開が好き過ぎる。女性の生き様 をロックサウンドでかっこ可愛く歌い上げるのが好(ハオ)
M4.謎解きはキスのあとで
作詞:竹内サティフォ 作曲:ONIGAWARA 編曲:ONIGAWARA・伊藤翼
これを待ってた
ぼくたちの聖地
親の謎解きより解いた謎
昨年8月の新曲発表公演「走れ君と曖昧な光のあとで」 にて初披露されてからホントに大好き大好きで〜
謎解きはキスのあとでが大好きで〜
I my, MUEもそうですけどホントに長かった…
今まで配信やライブ会場でしか聞いてなかったので音源で聴くとブラスも良く聞こえてきて、伊藤翼さん〜〜〜になります。(ブラス周りのアレンジを伊藤翼さんがされてなかったらどうしよう)
雨の日の帰り道っていう長い学生生活の中でもしかしたら何てことないかもしれない時間を切り取ってミステリーとして曲にしてしまうスケール感がとても良いですよね。
「理由理屈なんてないよ 君の笑顔で充分だよ」
↑凄すぎる
セリフの他にもセリフぽい感情の込め方で歌われているとこもあって曲を聴いてるのにドラマを見てるかのような没入感がありますあります
恋の駆け引き(?)の末真犯人を自白した直後のセリフが「一緒に帰ろう?」なのとんでもなさすぎません??ここからラスサビ歌い上げて「謎解きはキスのあとで」とタイトルコールで締めるの美しすぎる…
僕は生バンでの披露を現地で見れていないのでツアーが本当に楽しみです。
ちなみに7月フラフラは配信で見てたのですが、披露と同時に椅子から転げ落ちて泣きました。
M5.プライベイト
作詞:大胡田なつき 作曲・編曲:睦月周平
90年代チックな曲調があぁ~たまらん
今までの曲にはあまりない曲調がまさしくステージ上の彼女たちでなくプライベイトな姿を映し出してるみたいでとても良いです。
大人な雰囲気のなかで「閑話休題」「待ってちょうだい」「渋滞」、「とことん」「どんどん」「混沌」、「day by day」「明快」などと韻を踏んでいくのが気持ちよくて軽い縦ノリが止まらなくなってしまいました…
2サビを飛ばしてノスタルジックな気分になる間奏が入り、その後のラスサビで曲中の時間が日暮れ→夜と流れ、また明日へと終わっていくのが束の間の一日という感じがしてとても好きです(?)
M6.あやふわアスタリスク
弱キャラ友崎くんEDテーマ
人生イージー?が(DIALOGUE+からの?)応援歌だとするとあやふわアスタリスクはそんな自身との対話だと解釈していて、イージーの時も似たような事を言ったけどデビューしてまだそこまで時間が経ってないDIALOGUE+が歌う事ですごく意味を持ってるのではと思います。
謎解きまでとプライベイトあやふわで緩急がかなりあって、1度クールダウンをしてから中盤戦に入っていくの、まんまそういうライブで楽しすぎます。
M7.夏の花火と君と青
作詞:本間翔太・田淵智也 作曲:瀬名航 編曲:瀬名航・伊藤翼
夏の花火と君と青、完全神曲──────
2020年の下半期10選にも入れたんですけど、盆踊り感のあるクラップや三三七拍子、お祭りを想起させる擬音に8bitサウンドが合わさって祭囃子の賑やかさが感じ取れてくるようで良きです。
曲が進むにつれて祭りの終わりやその後について歌われるようになるのがその時だけの時間、儚さを強調してるようで胸が熱くなります。
M8.I my me mind
作詞:大胡田なつき 作曲:広川恵一(MONACA)・田淵智也 編曲:広川恵一(MONACA)
緒方佑奈さんと飯塚麻結さんのセンターボーカル曲です。プライベイトとは違った大人っぽさみたいなのを感じるんですけど僕だかですか?僕だけ了解
1番では軽快リズミカルに来たところを2番でいきなりグイグイに詰めてきてから2サビ飛ばし→Dメロ→ラスサビって行くのがかなり好きです。
地球は回ってるから(ヴュオンヴュオン)←いきなり気味悪い音するの好き過ぎる
最後のとこ #何やってんだ広川 ポイントだと思うんですけどどうですか?
M9.アイガッテ♡ランテ
聴いて1発で頭に残る強烈なフレーズが印象的 でついつい口ずさみたくなります。というかよく口ずさんでます。
自分は歌詞を「難しい事は置いておいてとりあえず旅に出よう(前に進もう)」と解釈してるんですけどどうなんでしょう?そういう意味では大冒険をよろしくに通ずるものがあるのかななんて思っています。トラベリベリって言ってるし
トラベリベリでいうとこれらのクセのある(?)歌詞も相まって耳にすごく残るのかなーって思ってます。
M10.おもいでしりとり
良い曲過ぎる
良い曲は何回聞いても良い曲。間違いないね
おもいでしりとりがYouTubeを中心にバズった、というか沢山聞かれた事ではじかく大冒険とはまた違った武器がDIALOGUE+に出来たのめちゃくちゃ良いな〜
個人的にはアルバム収録順ライブはここで本編終了次からアンコール枠なのかな〜なんて思っております。
M11.20xxMUEの光
作詞:やしきん 作曲:田淵智也 編曲:やしきん
守屋亨香さん村上まなつさんセンターボーカル曲です。 This is the ☆ 電波曲
守屋さんのベリーキュートなお声はもちろん村上さんもすごく曲の雰囲気に合っててとてもいいです。
以前打ち上げ配信かzoom飲み会かで田淵さんとやしきんさんによるこの曲の制作やりとりを公開されてた気がするんですけど、そこに歌詞の意味が沢山書いてあって凄…となったのを覚えています。
3分24秒しかないとは思えないくらいの濃密さでマジでめちゃくちゃに楽しい曲なので早く生で聴きたいです。
M12.透明できれい
作詞:田淵智也 作曲:瀬名航 編曲:伊藤翼
本当に、本当に、素晴らしすぎる
アルバムのリード曲としてこの曲を出されたら絶対に勝てないだろ。1ファンとしてありがとうとしか言えないんよ。
大衆化され過ぎたあまり薄く浅い言葉の代表格になってしまった「エモい」って透明できれいのために本来使われる言葉なのではと思う。
歌詞は過去曲オマージュが所々あると思うんですけどサビの
「どうしよもうないくらい 好きになってね 違う 僕たちがさせなきゃ」
が好きだよ、好きのアンサーみたいで特に好きです。
M13.はじめてのかくめい!2021
だからぼくらは また息をした……ッ れぼるじゃーん
初聴の時泣いた 普通に
メンバー個人の声がよりわかりやすく(これは僕の中でメンバー一人一人への解像度が2年前より上がったことによるものかもしれない)シンプルに歌が上手くなってるの感動しちゃった…
以前田淵さんがアルバムにはじめてのかくめい!を入れるか悩んでる旨の発言をされていた(要出典)と思うんですけど2021という形で、アルバムの最後に収録してくれたのホントに嬉しくてありがとうございますしか言えないです。
はじめてのかくめいデビュー曲、始まりの曲であることに間違いないんですけどラストが合うというか大団円的エモさと聴くだけで元気になる元気玉でもあるんですよね
アルバムの話し終わったしツアーの話する!
ツアー楽しみすぎる‼️
おしまい…
ってのは冗談でセトリの話。これからめちゃくちゃ厚ぶる
アルバム順番通りか過去曲も混ぜたシャッフルか…
僕は後者の方がいいなと思います。
アルバム順もその時だけのセトリ!って感じでいいと思うんですけど、DIALOGUE+ってもうそこって感じしなくないですか?
技術とかって話じゃなくてDIALOGUE+ってユニットのストーリー的な意味でね
あくまで個人的な意見ですが、、、
それはそうと透明できれいはじかくは本編ラストかアンコールラストに連続で聞きたいと思っています。かなり強く
あとアルバム未収録の曲も聞きたい 普通に
とにかく楽しみやね。ツアー
最後に
DIALOGUE+デビュー2周年おめでとうございます
最近聞いてる曲~2021年5月編
あけましておめでとうございます。
まだ5月だしだいたいお正月ですね!
2021年初更新だけど早速行くぞ!!!!!!
どっちがシンデレラ/オッド・アイfeat.石飛恵里花
作詞・作曲:鷲崎健 編曲:杉浦"ラフィン"誠一郎
超A&G+で放送中の「鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト」パーソナリティーの鷲崎健さん、火曜アシスタント沢口けいこさん(predia)、水曜アシスタントの青木佑磨さん(学園祭学園)の3人で結成されたアイドルユニットのセカンドシングルです。
この曲は2019年10月に行われた鷲崎健ヨナヨナ・フェスで披露された曲の念願の音源化になります。
ピュアリモンスターの石飛恵里花さんを迎えて沢口さんとのツインボーカルで、2人の共通点である「ヨナヨナで大ハネした(ヨナヨナシンデレラ)」「学生時代不登校だった」が強調されたヒロイン対決曲?(Pyxisのダイスキ×じゃない的な)になっていて歌詞はすごく後ろ向き、というか自虐的です。
オッド・アイが元々沢口さんが王道アイドルな曲も歌いたいという願望から生まれたユニットということもあり、サウンドは可愛く幸福感に溢れたものとなっていてそこに自虐的な歌詞が乗ると嫌味っぽく聞こえてきそうなのですが、2人の歌声がちょうどよい(失礼な言い方にですが可愛さ100%ではなく暗さや儚さも含んでいる)ので
どっちが魅力ある マイナスなのか 絶対に負けない覚悟しな!
見てホラ灰かぶり 私は倍かぶり
かさぶた変なかたち 言語化できない気持ち
どっちが面白い 欠落なのか 神妙にしなさい いざ勝負
ともあるように一見マイナスな面をも武器にしたアイドルの曲として完成しています。
番組内で生まれた文脈が曲になっていると番組ファンとしてもとても嬉しいです...!
試聴あればいいのにね(以前発売されたアルバムの全曲クロスフェードはあります)
激昂サバイブ(TV-size)/フランシュシュ
作詞:KOMU・ma-saya 作曲:KOMU・加藤裕介 編曲:加藤裕介
現在放送中のゾンビランドサガR4話挿入歌です。
強力なドラムソロから始まり純子(CV:河瀬茉希)の低音ボーカルと他メンバーによるラップのミクスチャーロック曲です。激熱カッコよ曲なのですが1期の1話2話(グリーンフェイス時代)で披露されたロックとラップが融合していて展開も胸熱すぎます♬
これには古参メタルニキもにっこり
話の展開上愛(CV:種田梨沙)が歌唱に参加していないのですが物足りなさを感じさせず、フランシュシュ全員歌がうまいんだなと改めて感じました。
間違いなくフランシュシュのボーカルの要である純子曲ということもあり圧倒的歌唱力で駆け抜けるサビにこれでもかというくらいラップも大暴れしていてとても良い。マジで。
というかリリィ(CV:田中美海)のラップめちゃくちゃ良くないですか?高音なのにキンキンしてなくてかつはっちゃけててすごく良い…
これは持論なのですが、(特に)女性声優ユニットに1人高音の人がいるとアクセントになって大化けすると思っていて(ステラマリスの田中あいみさん、i☆Risの芹澤優さんetc...)フランシュシュでの田中美海さんがこれに当てはまると考えています。
今名前を挙げた3人みんなめちゃくちゃに上手な方達なので何か良いと感じる別の要因があるのかもしれませんが激昂サバイブの田中美海さんマジですごいと思います。
ロマンスの積み木/22/7
作詞:秋元康 作曲・編曲:北村岳士・田上陽一
4thシングル「何もしてあげられない」のカップリング曲です。
AメロBメロでのソロ歌唱からサビで全員揃う盛り上がりがとても好きです。音数も少なくボーカルが目立つようになっていて恋への焦燥感を感じます。これまでの曲の様な雰囲気の暗さはないけれど、未来への不安と恋を諦めない強さのある独特の雰囲気があるなと思いました。
「僕たちの愛は積み木だ」
ここすき
ここからDメロ大サビと最高潮に盛り上がっていくのも好きです。
ボーカルの存在感のある曲なので絶対生歌唱を聞きたいです。今度のツアーでやって欲しいね。
現在カップリングベストの収録曲を決めるアンケートが開催されているのでカップリング曲を一通り聞き直したのですが、ロマンスの積み木も収録されている4thのカップ燐曲が全部すごくてビビってます。(君とmoon、とんぼの気持ち、ロマンスの積み木、Rain of lies)
5/10まで開催されていて1日3曲まで投票可能(SNSに投稿で投票数2倍)なので皆さんも投票しましょう!
僕は循環バス、韋駄天娘、ロマンスの積み木、君はmoon、ポニーテールは振り向かせない、Rain of liesに投票しました♪
終わりだよ~
今、HYPE IDOL! ONLINE FESTIVAL!!のARENA STAGEを見ながら書いてます。
知ってる、好きなアーティストはもちろん今まで知らなかったアーティストの曲も聞けるのはフェスのいいとこだなと思います。
数十分後にはDIALOGUE+の出番なのでとても楽しみです。頑張れ!!!!!
DIALOGUE+の話
DIALOGUE+と言えば先日のぼくたちのかくめい![再]とても良かったですね!
去年ぼくかくオンラインも配信視聴したのですが、僕みたいな素人目でもわかるくらいメンバー全員パフォーマンスが格段に進化していて感激しました。
終演後YouTubeとインスタライブでのおじさん感想戦でも野島Pか田淵さんのどちらかが話されていたように昼の部はエモさ、夜の部は楽しさが強調されていた(部替りのあやふや、イージー?が象徴)なあと思いました。
昼の部おもいでしりとり後、モニターに長時間抜かれていた時の内山悠里菜さんの表情を忘れられません…
僕はここでてっきりアルバムの情報が出ると思っていたのですがなかったのでより楽しみが膨らんでいます。
DIALOGUE+1stアルバムについて現在わかっていることが「1曲目が作詞作曲田淵智也編曲eba(敬称略)」「昨年の新曲発表公演曲が入る」のみなのでとても楽しみです。
僕は新曲発表公演曲の中でも内山さん宮原さんセンターボーカル曲の「謎解きはキスのあとで」が特に大大大好きなんです。どのくらい好きかというとTwitterのbioが「謎解きはキスのあとで」だったりどなたかがあげられた連弾動画を常日頃から視聴するくらいなのです。
もちろん他の曲もどれも素晴らしいのではやく全人類に聞いてほしい気持ちと、一部公演を視聴した人だけの秘密でもいいんじゃないかという邪悪な気持ちが日々闘いを繰り広げています。嘘。はやく音源が欲しい。というかシンプルに新曲がたくさん聞けるという意味でもアルバムが待ち遠しいです。
DIALOGUE+、曲はもちろん、メンバーみんな素晴らしい方たちなのでより多くの人に知ってもらいたいと切に願っています。
おしまい。
バイバイッ
追記
HYPE IDOL! ONLINE FESTIVAL!!のDIALOGUE+とてもよかったね…(しみじみ)
誰が一番良かったとかMVPを決める性分ではあまりないのですが、見せ場も多くちゃんと全部で魅せてきた村上まなつさんが素晴らしかったなと思いました。マジで良かった!
おもいでしりとり音声トラブル後の飯塚麻結酸もすごかったですね。立て直し力…!
いや、飯塚さんはいつもすごいですが…
人生イージー?から大冒険はよろしくとかいうバカの繋ぎはマジで何なんだよ