2023年上半期10選
こんにちは。
6月末の体でお願いします。
ルール
・2023/01/01~2023/06/28に初めてリリース
・アーティスト、コンテンツにつき1曲まで
・クリエイター被りはあり
過去の
1.季節のカルテット / 鈴木みのり
作詞:竹内サティフォ 作曲・編曲:ONIGAWARA
鈴木みのりさんのめちゃくちゃ良い声で歌われる軽快なポップス最高ー!
(声優ポップスからのみ得られる栄養素がある。)
カルテット/春夏秋冬/スクショしよ などサビでの押韻が気持ち良くて聴き心地が最高なんですよね。
2.Start over! / 櫻坂46
作詞:秋元康 作曲:ナスカ 編曲:mellow
櫻坂46 6thシングル表題曲です。
イントロのベース→地団駄の様な足音で全体的に重々しい空気感なんですけど
それをAメロで展開→Bメロ溜め→サビで解放の流れがあって綺麗でとても好きです。
間奏ピアノソロ←大好き
Dメロ、ラスサビ転調で最後にもうひと大盛り上がりするのも好きが一切なくて良いです。
こんな夜遅く 公園のレンジで
弁当温め どんな奇跡まってるの?
↑パンチライン強すぎる。
今年前半の秋元康さんの作詞で「自分のことは自分で決めなけらばいけない(要約)」と言っている曲がいくつかあると感じていたのですが、この曲がグループそのものの色も含めてメッセ―ジ性と最も合致しているなと個人的には思っています。
「君は僕の過去みたいだな 僕は君の未来になるよ」←ここの藤吉夏鈴さん
半年遅れで10選書いてたらFIRST TAKEで藤吉夏鈴さんソロが出るらしくてウキウキしてる
3.スペースシャトル・ララバイ / UNISON SQUARE GARDEN
作詞・作曲:田淵智也 編曲:UNISON SQUARE GARDEN
UNISON SQUARE GARDENの9thアルバム 『Ninth Peel』の曲です。
これぞユニゾン!と言わんばかりのキャッチ―な1曲で、特別泣きメロというわけでもないのに聴いてて自然と涙が出で来るんですよね。
キャッチ―も極限まで行けば泣ける(諸説あり)
忘れたくても忘れない 今を繋いでいく
希望だらけのスペースシャトル 遠くで眺めてる僕ら
言葉はみだりなまま 想いだけ強くなってく
どうしようもなく どうしようもなく 息をしたくなった
サビの歌詞が本当に好きすぎるのですが、年々「元気、故に涙」「希望、故に涙」みたいなのに弱くなっているなという自覚があります。
4.Second Sparkle / Liella!
作詞:宮嶋淳子 作曲:めんま 編曲:水野谷怜
アルバム「Second Sparkle」収録
この時のLiellaがロック曲期のタイミングだったと思うんですけど、その通りにがっちりロックサウンドでその中にシックさもあるのがとても良いです。
あと個人的にLiellaメンバーって渋谷かのん(伊達さゆり)さんを筆頭に声の通りが強い人が多いなと思っていてロックサウンドとの親和性が高いなと思います。
5.天使は何処へ / ≠ME
作詞・作曲・編曲:kijibato
≠MEの6thシングル表題曲です。
ゴリゴリEDMアイドルソングありがとうの気持ち。
天 使 は どっ か 行っ た (テッテッテ テ テッテテテッテ)←このドロップ入りが好きすぎる
頭サビ、1サビでサビの終わりにドロップが入るのを刷り込まれた状態で2サビ終わりのドロップをキャンセルしてDメロになるんですけど、Dメロ最後冨田奈々風さん(間違ってたら教えて)のパワーあるソロパートから間奏へ入っていくのがまた気持ちいいです。
いつ聞いても体が自然と動き出しちゃうソング2023
6.ひめごと*クライシスターズ / ONIMAI SISTERS
作詞・作曲・編曲:おぐらあすか
TVアニメ「お兄ちゃんはおしまい」EDテーマです。
萌え萌え高BPMキャラ歌唱主題歌←実家のような安心感
曲中でキャラ同士の掛け合いがあるの嬉しい~
一服盛って大・成・功☆(こらこら~)←こらこら
ドタバタ感も含めて学生時代たくさん聞いてたあの頃のアニソンを思い出すのですが、だからと言って曲そのものに古さは感じないのがすごいです。不思議
作詞:六ツ見純代 作曲・編曲:ハマダコウキ 管楽器編曲:三好啓太
「ひろがるスカイ!プリキュア」前期EDテーマ
ブラスやギターから出てくる爽やかさが日曜の朝にピッタリです。
空が広がっていく(スケール感が広がっていく?)ような間奏が大好き(3:14~)なんですけど、TVsizeではこのフレーズが最初に来ていて一気に心掴まれていくようで両方に良さがあるなと思います。
8.FORCE LIGHT / PENGUIN RESEARCH
作詞・作曲:堀江晶太 編曲:堀江晶太、PENGUIN RESEARCH
3rdアルバム「逆光備忘録」収録曲
月光、閃光、逆光♪
逆光備忘録(アルバム)はこの曲で始まるんですけど一発であ、このアルバムは光のアルバムなのだなと気づかされます。(タイトルでわかるだろはナシで)
光のなか 生まれ いつか
それを許せたら
この くだらない命なりに
咲くものも あるのだろう
↑光は光でも苦悩の末の光なんですよね
PENGUIN RESEARCHは結構内省的な曲があるのですがそれらをふまえるとストーリー性が増していくというか、2023年にPENGUIN RESEARCHがこの曲を出した意味が強くなるなと思います。
逆光備忘録、今年トップクラスに好きなアルバムの1枚です。
9.Holiday∞Holiday / スリーズブーケ
作詞:ケリー
作曲:桃宇アリサ、めんま
編曲:めんま
↑2023年流行語大賞まちがいなし
君と一緒なら月~日まで全部が特別な日になる←大胆な告白が過ぎる
煌びやかなサウンドにスリーズブーケ2人の歌声が乗って儚さのある雰囲気になっていて素晴らしいです。
何かに掴まってなくちゃ 振り落とされてしまいそう
安全バーは君の腕 ぎゅっと握りしめた
(声にならない声)
早く大人に なりたい
だけど少しこのまま 時をかけて
「好きだよ」って気持ちを大事に
今日を過ごせたならきっと
リアルタイムで我々と同じ時間を進んでいくコンテンツで「今」の話をされるの強度が高すぎる。
蓮ノ空、今年スタートでものすごいペースで曲がリリースされててかなりビビっています。(しかも良い曲が多い)
下半期もアルバムやシングルの発売が決まっていて勢いがとんでもないです。
10.やばきゅん♡シューベルト / DIALOGUE+
2ndアルバム「DIALOGUE+2」収録曲
2023上半期最奇妙な動きソング
やばきゅん やばきゅんシューベルト ミョミョミョ―ン
終始唸っているベースと時折鳴ってる謎のミョンミョン音で最後まで飽きることなくへんてこな動きが出てしまいます。
パンチ👊パンチ👊
以上!
2023楽曲10選でお会いしましょう。
なんだかすぐな気がするね