たかみはうす

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22/7 ANNIVERSARY LIVE 2022 へ行った話

お久しぶりです。たかみです。

先日開催された22/7 ANNIVERSARY LIVE 2022(以下アニラ)へ全公演行ったので感想を2か月遅れでまとめてみました。

少し前ということで全体的にふわりとしてるのでゆるりと読んでいただければ。

これを読んでナナニジのライブに行ってみたいと思えるほどの力を持った文ではないと思うけれどこの曲いいよね~くらいの話ができたらいいなぁとは密かに思ってたり思ってなかったり。それでは

 

 

まずはじめに

2日間3公演で全曲披露ということで最も気になっていたのがやっぱりセットリストです。昨年のアニラがリリース順だったというのもあり今年はどうなるのか、開演直前までドキドキでした。

僕個人としては2021年のがリリース順セットリストの理論値だと思っていてなので今年も同じ形なのは去年と同じことやってもな…みたいな気持ちだった(ゴリゴリにセトリ練られたライブ3公演見たいなという我儘もあった)ので3曲目に地下鉄抵抗主義が来た時内心「あー・・・」ってなっていたので、この後の幕間映像からヒヤシンスで思わずおぉ~となりました。(声は出してないよ)

1st~9thまで(アルバム含)からなる計10ブロックをシャッフルでというものだった

(Day1は1st→アルバム→7th→5th ブロックの合間に幕間映像)

のですが、それこそ昨年のアニラをアップデート=前進しているようでとても良かったです。

またDay1, Day2昼, Day2夜の各公演ごとにテーマがあったのではと感じました。

なので各テーマの解釈と感想を公演ずつで簡単に話していきたいと思います。

※これから話すことはあくまで僕の解釈なので違うなあなんて思った場合はこっそりDMで教えてください。

Day1

まずテーマですが”節目”であると思います。

デビューシングルはもちろん、初のアルバムにリーダーであった帆風さんの卒業シングルにアニメ主題歌とグループを語るうえで外すことができない曲達だからですね。

 

んで1曲目(ANNIVERSARY LIVE全体の1曲目でもある)が「11人が集まった理由」だったんですけどめちゃくちゃ重くてびっくりしちゃった。

先輩メンバー6人で歌っててほんとに寂しくなりました。でも最後後輩ちゃん達も合流して14人で歌ったのはとても良かったです。

各公演ごとのテーマがなんて偉そうなこと言っておいてアレですが、周年ライブということもあってナナニジの”これまでとこれから”が主軸にあるんだとこのとき直感しました。

11人が集まった理由は「全曲ライブとはいえこの曲どうやるの?ランキング」堂々の1位だったので寂しくはなったけど希望的な歌われ方で救われた自分が確かにいましたね。

ちなみに2位は「神様に指をさされた僕たち」だったんですけど、そもそもキャラソンはやりませんでした。キャラソンを、感情無用論をフルで聞きたい…

14人ヒヤシンスのパフォーマンスは圧巻でいつ見ても素晴らしいです。14人歌唱で遂に完成したとまで思ってる。あとヒヤシンス前だったと思うんですけどれいにゃん(宮瀬玲奈さん)とかなえる(白沢かなえさん)の幕間映像が萌え萌えで素晴らしかったです。

 

でもDay1で最も印象に残ったのはやっぱ空のエメラルドですよ。空のエメラルドっていい曲すぎます。THE ED曲って曲を締めで披露するのってめちゃくちゃいいと思います。直近での披露も割と中間的というか流れでやっていた印象だったのでバチっとここでキメてくれたのが嬉しかった記憶があります。

この日は後述する出来事も含めて翌日が楽しみだとルンルンで帰りました。

 

Day2昼

ここのテーマはズバリ”たかみ向け”で間違いないと思いますヨ!

理由は簡単で僕が好きな曲が一番多いからです。ありがとね

事実、純粋に最も楽しんだのはこの公演です。

 

シャンプーの匂いがした←大好き。サビ振りコピ部

循環バス←2nd衣装の制服の君がまぶしくて…

ポニーテールは振り向かせない←最も好き。僕がナナニジ現場へ行きたいと思ったきっかけの曲

↓きっかけ

youtu.be

何もしてあげられない、君はMoon、とんぼの気持ち、ロマンスの積み木、Rain of lies

1番好きなナナニジのシングル。完全名盤。全部いい曲。

どの曲のどこでの誰がよかったともっと細かく踏み込んだ話をしたいのが本音なのですが、2か月前の記憶がどんどんと抜け落ちてきてしまっているのでみんなで円盤見ながらも一度語り合いましょう。

www.sonymusicshop.jp

 

Day2夜

テーマは”これから”ですよね

これは完全に僕の癖なんですけど、”締め”を頭に意味ありげに持ってこられるのが大好きんですよ。例えば、前回ツアーで最後にやった曲を次のツアーで最初にやるとか”final"や”finale"当付く曲で始めるとそういう文脈の拡げ方がマママーーージで好きなんです。なので2曲目が「未来があるから」だったのすごく嬉しくて~。僕の癖が回収されたのもですが、これからするのは未来に向けての話だ!と一発殴られるような感覚を覚えました。

それ以外で言えば絶望の花、ヘッドフォンを外せ、今年初めての雪が1年ぶりに生で聞けて良かったです。

覚醒に限った話ではないですが覚醒のなごみん(西條和さん)がバチバチにカッコよかったです。自身もMCで話されていましたが夏の時は明らかに不調だったので克服されたようなら良かったです。

萌え萌えななごみんもかっこいいなごみんも素敵なので…

just here and nowはまたどっかでリベンジしてほしいです。あとこのことでれいにゃんはあまり気負わないでいて欲しいなというそこらのオタクの願望

アンコール

アンコールではユニットプロデュースコーナーということでユニット曲をシャッフルユニットで歌う、シャッフルユニットの構成を各ユニット(「晴れた日のベンチ」「気の抜けたサイダー」「蛍光灯再生計画」)で決めるというコーナーでした。ユニットプロデュースコーナー自体事前に発表はされていて自分はふーん程度に留まっていたのですがこれが本当に楽しくて終わるときにはしっかり掌を返してました。愚かだよあたしゃ

歌唱メンバーが発表されていく段階で「このメンバーにこの曲歌わせたいんだろうな」ていうのが見えてきたりその辺の解釈が一致した時の楽しさは今までにない体験でした。

どれが1番とかは決められないよ~なんですけど半チャーハン(麻丘、椎名、白沢、宮瀬敬称略)で口角が跳ね上がりすぎてめちゃくちゃになっちゃったよ~

MCでは普段やらない曲を先生なしで振り入れしたということでそれに関する話聞けたのが新メンバー達の新たな一面を見れたりして嬉しかったです。

あと、なごみんが饒舌になってたり結構ぶっちゃけてた人がいたのもよかった(声優ラジオくん)

 

萌ちゃん「私はかなえさんパートを担当して~(天丼)」

ここすき

 

かなえる「冗談じゃなくて本当に泣くからね?」

ここすき

配信ではなかったけど円盤には収録されるとのことなのでみんなで見よっか

 

お見送り会

これさあ…

ヤバすぎるって~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

僕自体理解者の時からナナニジ知ってはいたんですけどがっつり好きになったのはコロナ禍にdアニメストアで計算中を見たからなんですよね。要するに対面でのやりとりてってライブを除くとこれが初めてだったんですよ。結論だけ言うとめちゃくちゃにはしゃいでしまいました。初日ルンルンで帰った理由の7割を占める。

どのくらいルンルンだったかというと、初日公演のあと友達(フォロワー)がやってた飲み会に2時間遅れで参加したんですけど2時間飲み会して出来上がってる奴とライブ帰り素面の僕でテンション感が同レベルだったそうです。

白沢かなえさん、超が付くほどの爆レスありがとうございました。

次はライブ本編で貰いに行きますよ~

 

まとめ

良いライブでした。

次のツアーいつかな。定期公演もいくつかは行きたいね

 

 

おまけ

10th曲は現状紅組のハレロが好き。

期生曲、欲しいよね。

みかみんと新キャラ達のソロ曲欲しいな。

                                    以上。